夢で気づいた。「写真だけじゃ残せないもの」

先日、とても印象に残る夢を見ました。

息子が声変わりをしていたんです。

起きた瞬間、涙がぼろぼろ出ていました。

夢だと分かっているのに、しばらく涙が止まりませんでした。

夢の中の息子は、低い声になったというより、今までのかわいらしい声ではなく、少しかすれて、発声しづらそうな声になっていました。

「これから少しずつ大人の声に変わっていくんだ」

夢の中でそう確信した瞬間、

「もうそんな時期なの?」

という驚きと、

今まで当たり前に聞いていた、あのかわいらしい声と急にお別れしなければならないような寂しさが、一気に押し寄せてきました。

私は最近、

「子どもの写真を1日1枚撮る」

という目標を立てていました。

でも仕事の日はバタバタしてしまい、撮れない日もあります。

そんな中、この夢を見て気づいたことがありました。

写真だけでは、あのかわいらしい声は残せない。

笑い声。

「ママ!」と呼ぶ声。

一生懸命話してくれる声。

写真では残せない大切な思い出が、たくさんあります。

夢は、

「動画も残しなさい」

そんなメッセージを届けてくれたような気がしました。

今気づけて本当によかった。

この体験と気づきを息子に伝えてみたら、興味がなさそうに

「ふ~ん。」でした。。。あれ、思春期・反抗期もスタートか…?

これからは写真だけではなく、動画も少しずつ残していこうと思います。

子どもの成長は、ある日突然変わるものではなく、毎日の積み重ねです。

だからこそ、その変化にはなかなか気づけません。

でも振り返ったとき、「あの頃の声、こんなに幼かったんだ」と感じられるのは、記録を残していたからこそ。

私自身も子供の頃に撮ってもらっていたアルバムやビデオカメラの映像を大人になってプレゼントしてもらい、

「こんな風に育ててもらったんだ」「愛されていたんだなぁ」と感じたことを覚えています。

忙しい中でもふと立ち止まって撮った写真も動画も、未来の自分や子どもへの贈り物になるのかもしれません。


忙しい毎日の中では、つい「また今度」と思ってしまいます。

でも、その”今度”には、もう今日の声はないかもしれません。

だから今日、ほんの数秒だけでも動画を撮ってみてください。

何年後かに見返したとき、その子の「声」が、かけがえのない宝物になっているはずです。

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