大切なものを大切にすると決めたら、心が軽くなった話

先日、「20時に寝かせたかったあまり、一番大切なものを見失いそうになった話」という記事を書きました。

その記事を書いたあと、早速その反省を生かす場面がありました。

仕事中、学校から電話がかかってきたのです。

「息子さんが発熱しているので、お迎えをお願いします」

私は少し迷いました。

まだ仕事が残っていました。

夫が迎えに行ってくれそうな様子もありました。

だから、そのまま仕事を続けるという選択肢もありました。

でも、そのとき思い出したのです。

最近、自分の中で決めたことを。

「子どもと過ごす時間を大切にする」

「家庭を優先する」

という、自分との約束です。

そして何より、

体調が悪い息子のそばにいたい。

そんな自分の気持ちがありました。

だから私は早退させてもらうことにしました。

他の人にお願いできる仕事はお願いして帰りました。

息子はとてもしんどそうでした。

でも数時間休むと熱も下がり、少し元気になりました。

翌日も念のため学校は休ませることにしました。

私も仕事を休みました。

不思議だったのは、その判断をしたあとです。

驚くほど心が晴れやかでした。

仕事を休んだのに。

予定どおりに進まなかったのに。

罪悪感よりも、

「自分との約束を守れた」

という満足感の方が大きかったのです。

以前の私は、

仕事を優先した方が良いのではないか。

周りに迷惑をかけていないだろうか。

そんなことばかり考えていました。

でも今は、

自分が何を大切にしたいのかが少しずつ見えてきています。

もちろん仕事も大切です。

でも今の私にとっては、

子どもと過ごす時間。

体調が悪いときにそばにいてあげること。

家族との時間。

そういうものを大切にしたいと思っています。

その日の夜、寝る準備は目標より遅くなりました。

でも、それは今後チャレンジしていく私自信の課題として置いておくことにしました。

寝る前、子どもたちの間に挟まって横になりました。

みんなで楽しい話をして笑いました。

「だいすきだよ」

と伝えて眠りました。

その時間がとても幸せでした。

改めて思います。

大切なものを大切にすること。

自分との約束を守ること。

それが自分を幸せにしてくれるのだと思います。

以前の私は、何かを決めるたびに

「これで良かったのかな」

「他の選択肢の方が良かったのかな」

と悩むことがよくありました。

でも最近は、

自分にとって何が大切なのか。

そのために何を優先したいのか。

少しずつ言葉にできるようになってきました。

そして、その約束を自分で守れたとき、不思議と心が満たされます。

それは単に良い判断ができたからではなく、

自分自身を大切にできた感覚があるからかもしれません。

自分との約束を守ることは、

自分を信頼することにもつながります。

そして、その積み重ねが少しずつ自信になっていくのだと思います。

もし今、何となくモヤモヤしていることがあるなら、一度立ち止まって考えてみてください。

自分にとって本当に大切なものは何だろう。

そして、そのために守りたい約束は何だろう。

約束は一つで十分です。

その約束が、これからの判断をラクにしてくれたり、自分を大切にすることにつながったりするかもしれません。

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