我が家の子どもたちは、まるで絵の具で色を付けたようなカラフルなグミや、味の濃いスナック菓子が大好きです。
もちろん、たまにはそういうお菓子も楽しんでいますが、親としては「今日は少し体にやさしいおやつにしたいな…」と思う日もありますよね。
子どもには安心なものを食べてほしいけれど、手間やお金はあまりかけたくない!
そんなときに我が家でよく作っているのが、オーブンに入れるだけで完成する「放置焼き芋」です。
結論から言うと、紅はるかを、予熱なしのオーブン140℃で3時間焼くだけです。しっとりねっとりの焼き芋が、ほったらかしでできます。
あなたは「ほくほく派」?それとも「しっとりねっとり派」?
焼き芋には大きく分けて、
- ほくほく派
- しっとりねっとり派
の2種類がありますよね。私は断然、「しっとりねっとり派」です!
蜜がじんわり溢れ出てくるような甘い焼き芋が大好きで、これまで色々と試した結果、毎回おいしく作れるレシピにたどり着きました。
材料と準備:品種選びが美味しさの決め手!
材料
- さつまいも 2本(1本100〜150gくらい)
使うもの
- オーブン(わが家はヘルシオ AX-LSX3B です)
- 天板
- クッキングシート
さつまいもは、以下のどちらかがおすすめです。
- 紅はるか(一番おすすめ!)
- シルクスイート
特に「しっとりねっとり食感」と甘みを楽しみたい方は、「紅はるか」を選んでみてくださいね。
2本でも、たくさん焼いても大丈夫です。わが家では、多いときは8本ほど焼いたこともありますが、問題なく焼けました。
作り方:「140℃で3時間」の3ステップ
作り方は拍子抜けするほど簡単です。
1. さつまいもを水でよく洗う
土を綺麗に洗い流します。(皮の周りの水気は軽く拭き取る程度でOKです!)
2. クッキングシートを敷いた天板に並べる
アルミホイルなどを巻く必要はありません。クッキングシートの上に、そのまま並べます。

3. オーブン140℃(予熱なし)で3時間焼く
温度を140℃に設定して、予熱はせずに、そのままじっくり3時間焼きます。低温でゆっくり加熱することで、お芋の甘みが引き出されます。
※もし一度に3時間連続で焼けない場合は、「90分×2回」に分けて焼いても美味しく仕上がります。
焼き上がりの目安
焼き上がると、お芋の様子がこんなふうに変わります。
- 焼く前は、ハリのある見た目
- 焼き上がると、くたっとした感じになる
- 焼き芋の下から、蜜が出ている
この様子になっていたら、し〜っとりとした、お店のような焼き芋が完成です!

※オーブンやさつまいもの大きさによって、焼き上がりは変わることがあります。わが家では、100〜150gのさつまいもで、この時間がちょうどよかったです。
焼き上がったらラップで包むのが「しっとり感」を長持ちさせるコツ
焼き上がって粗熱が取れたら、1本ずつラップに包んでおくのがおすすめです。水蒸気が逃げず、しっとり感が長続きします。
- すぐに食べる時: そのまま常温で
- 時間を空けて食べる時: ラップで包んで冷蔵庫へ
暑い季節は、冷蔵庫で一晩しっかり冷やした「冷やし焼き芋」にするのも、まるで高級スイーツのようでとっても美味しいですよ!
作る前にひとつだけ注意!「オーブンが使えなくなる問題」
このレシピの唯一の注意点は、約3時間オーブンを使い続けることです。
オーブン作動中は電子レンジ機能が使えませんよね。
「夕飯のおかずを温めたいのにレンジが使えない…!」という事態を防ぐため、我が家では「食後から次の食事の準備までの隙間時間」にセットして焼くようにしています。
電子レンジを頻繁に使うご家庭は、仕込むタイミングだけ少し気を付けてみてください。
まとめ:完璧を目指さず、無理なく続けられる「体にいいおやつ」を
子どもに「体にいいものを食べてほしい」と思っても、毎日手作りのおやつを用意するのは難しいですし、カラフルなお菓子を完全に禁止することも私にはできません。
だからこそ、「放置するだけで勝手に美味しくなるおやつの選択肢」をひとつ持っておくと、気持ちがすごくラクになります。
「今日は手軽に焼き芋にしようか!」と思える日があるだけで、大成功です。
しっとりねっとり派の方は、ぜひ「140℃で3時間」を試してみてください。驚くほど甘くてとろける焼き芋に出会えますよ!🍠
ほかにも、ほったらかしで作れるごはんを書いています。


コメント